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【虎のソナタ】甲子園激闘の日「8・16」に虎も激闘 徳島商VS魚津など球児の名勝負に負けん

1958年、魚津・村椿と握手する徳島商時代の板東(右)。懐かしいシーンだ
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 -送り火に やらずの雨の 降り出でし…(眸)

 そういえば五山の送り火。京都の実家の居間で寝転がって東山如意ケ岳の「大文字」が見える編集委員上田雅昭はノンビリと8月16日の宵を楽しむ…そんなわけねぇだろ。サンスポではそんな「優雅な夏」なんてのは楽しめるわけはない。

 「この日は甲子園の高校野球の『レジェンド始球式』は本紙評論家の板東英二さん。もう早朝から板東さんの元気いっぱいのしゃがれ声が満員の甲子園に響き渡ってたんですヮ。それにこの日は第1試合の報徳学園vs愛工大名電、大阪桐蔭が第4試合で高岡商とあたる。どこで大文字をみるのも自由やけど、そんなこと言うとれんのや…」と上田もまた早朝から熱気ムンムンだった。

 「それになぁ…」。わかってるョ上田サン。みなまで言うな。この8月16日というのは高校野球の長い歴史では実にドラマの多いメモリアルデーだということは…。まずそれを全部書くと『虎ソナ』は特別編を5回連載しなきゃならんぐらいイロイロございました。

 それをザッとこの『8月16日』に西日本を走り抜けた“走り雨”のようにサラリと列挙しておきます。世代順に青春を懐かしんでください。

 (1)1958年準々決勝 徳島商0-0魚津 延長十八回板東vs村椿の“弁慶と牛若丸の激闘”は、翌日再戦で徳島商が魚津に勝利するが小柄な村椿と躍動的な板東の投手戦はいまだに語り継がれている。

 (2)73年2回戦 銚子商1x-0作新学院(延長十二回)“怪物”江川卓、延長十二回に雨の中で四球で無念の押し出しサヨナラ負け…。

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