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国内最高齢コアラ「みなみ」ありがとう…大往生に来場者らがユーカリの葉を献花

「みなみ」の遺影に向け、ユーカリの葉を捧げる子供たち=兵庫県南あわじ市
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 5日に老衰のため死んだ兵庫県南あわじ市の観光施設「淡路ファームパークイングランドの丘」の国内最高齢コアラ「みなみ」(メス、22歳)のお別れセレモニーが15日、同所で行われ、関係者や来場者らが別れを惜しんだ。

 みなみは平成15年、西オーストラリア州からやってきた。美人タイプですぐに人気者となったが、28年6月に転倒し、けいれんを起こした。一時回復したが、自力で餌が食べられなくなるなど徐々に衰弱。今月5日未明に死んだ。

 コアラ館前で行われたセレモニーでは、南あわじ市の守本憲弘市長や同パーク関係者、来場者がみなみの10歳ごろの遺影が飾られた祭壇にユーカリの葉を献花した。

 飼育を担当してきた施設管理課の後藤敦さん(36)は「寿命が15年前後といわれるなか、よく生きてくれた。最期は苦しまず眠るように亡くなったので、正直ホッとしている。お疲れさまといいたい」と話していた。

 コアラ館入り口に設置された追悼ボードには「天国でもゆっくりすごしてね」「今までたのしませてくれてありがとう」と、送る言葉が書き込まれるなど、パークの人気者の大往生を惜しんだ。

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