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山口・不明男児発見、猛暑の中2日以上独りぼっち「奇跡的な好条件重なったか」日本こどもの安全教育総合研究所

行方不明になっている藤本理稀ちゃんを捜索する消防隊員ら=14日午前、山口県周防大島町
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 山口県周防大島町家房に母親と帰省し12日午前から行方が分からなくなっていた同県防府市の藤本理(よし)稀(き)ちゃん(2)が15日、無事に保護された。NPO法人「日本こどもの安全教育総合研究所」(東京)の宮田美恵子理事長は「2歳の子供が2日間以上、1人で生存するのは非常に厳しい。連日猛暑が続く中、熱中症の危険も高かった。それなのに無事保護されたのは、奇跡的な好条件が重なったとしか言いようがない」と話す。

▼山口県で不明の男児、生存確認 曾祖父宅付近で発見、捜索ボランティア男性と一緒

 宮田理事長は「まだ詳しい状況が分からないので推測になる」と断った上で、「行方不明になった場所の近くには山があり、木陰もたくさんあった。日陰でじっとして、動き回らなかったために、体力を消耗せずに済んだ可能性もある」と推測した。

 一方、「2歳くらいの子供は自分の興味があるものに目が行きがちで、どんな行動を取るかは予測不可能。突然走り出したり、道路に飛び出したりする恐れは大いにある。大人はしっかりと手をつなぐなどして目を離さないことが重要だ」と話した。

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