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【関西の力】リバーレース(1)ハリウッド女優も愛する「女王のレース」 2万本の糸織りなす優美な柄

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緻密な織りのリバーレースは柄が立体的に浮かび上がるのが特徴
緻密な織りのリバーレースは柄が立体的に浮かび上がるのが特徴

 日本では1980年代になってラッセルレースが広まり、リバーレースメーカーの栄レースにとって決して順風満帆ではない。

 それでも澤村社長はいう。「創業地にとどまり、リバーレースにこだわりたい。われわれは、これで世界に勝負するしか道はないんです」

 リバーレース 産業革命時代の1813年に生まれた。レースは王侯貴族などに限られた超高級品だったが、英国の技術者、ジョン・リバーがより繊細で立体的な模様を表現できる機械を開発し、生産性が向上。技術者の名にちなんで「リバーレース」と呼ばれた。女性用インナーなら、数万円以上の高級品に。

(平成28年12月24日夕刊1面掲載 年齢や肩書き、呼称は当時)

◇   ◇

 伝統、文化、医学、農業、エンターテインメント、スポーツ…。関西には世界に誇れる魅力あるコンテンツがあふれている。現状の停滞を打破し、突破できる「力」とは何か。この連載では、さまざまなジャンル、切り口で「関西の力」を探る。

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