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【動画・軍事ワールド】英航空ショーRIATを見てきた 評判通り「世界トップクラス」

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 また日本から参加した航空自衛隊の新鋭輸送機「C-2」も会場で公開され、会場のアナウンスでは「遠い日本からはるばるC-2輸送機がやってきたよ。かわいいルックスだからぜひ見に行ってね」と繰り返し放送され、欧州ではめったに見られないレアな自衛隊機にマニアの注目が集まっていました。飛行展示の“飛びっぷり”は写真をごらん下さい。

 冷戦は遠く…

 英国といえば雨、のイメージ通り、近年のRIATは雨による飛行展示中止などに泣かされてきましたが、今年は会期3日間のうち、初日の午後ににわか雨が降っただけで、珍しく好天に恵まれました。

 ただ、筆者のように冷戦時代を知るマニアにとっては、「英国の航空ショー」というイメージと現実にギャップがあるかもしれません。あたりまえですが、冷戦期に英空軍と北大西洋条約機構(NATO)を支え、「自由主義世界の槍と盾」だったスペイエンジン搭載の英国版ファントムはもちろん、「SEPECATジャギュア」も「EEライトニング」も「ブラックバーン バッカニア」も会場には登場しません。全機退役済みなのです。

 そんななか、期待をもたせたのが1950~60年代に現役だった英空軍戦闘機「デ・ハビランド バンパイア」の2機編隊飛行です。RIATでは最新鋭機以外に第二次大戦時のスピットファイアやマスタングといった「古典機」も飛行展示を行いますが、今後は冷戦期の航空機もそうしたカテゴリーで扱われ、博物館や倉庫から引っ張り出されて再び空を舞う機会が増えていくのかもしれません。

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