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【富田林脱走】接見室ドア開くと鳴るブザー、「不要」と電池抜いていた…接見終了わからず

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【富田林脱走】
接見室ドア開くと鳴るブザー、「不要」と電池抜いていた…接見終了わからず

樋田淳也容疑者が脱走した富田林警察署=13日午前、大阪府富田林市 樋田淳也容疑者が脱走した富田林警察署=13日午前、大阪府富田林市

 大阪府警富田林署から8日に強制性交未遂容疑で再逮捕され、弁護士と接見中だった樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、接見室の扉には開くとブザーが鳴る装置が設置されていたが、富田林署は「接見終了時に弁護士が署員に知らせることが多いため不要」として、装置の電池を抜いていたことが分かった。

 府警によると、午後7時半から弁護士が接見していた。署員の立ち会いは不要で、接見後に逃走した可能性がある。いつ接見が終わったかは分かっておらず、弁護士はそのまま帰っていたという。弁護士以外の接見時間には隣の部屋に署員が常駐しているが、当時は誰もいなかった。

 接見室の弁護士側の扉は施錠されていなかった。扉には開くとブザーが鳴る装置が設置されていたが、富田林署は「接見終了時に弁護士が署員に知らせることが多いため不要」として、装置の電池を抜いていた。アクリル板の隙間を通り抜けて署の裏口から逃げ、敷地を囲む高さ2~3メートルの塀を乗り越えた可能性がある。

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