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【動画】赤字で揺れた「阿波おどり」開幕 総踊り中止で桟敷席に目立つ空席

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空席が目立つ南内町演舞場=12日、徳島市(鈴木健児撮影)
空席が目立つ南内町演舞場=12日、徳島市(鈴木健児撮影)

 昨年までの主催者は、累積赤字をめぐり市と対立していた市観光協会と、徳島新聞社。振興協会は、観光協会の破産を回避させるため、資金集めなどで支援してきた経緯がある。

 一方、今年の有料演舞場や「選抜阿波おどり」などのチケット販売率は7日時点で約51%で、昨年同時点を9ポイント下回っている。昨年の有料演舞場の初日(12日)の販売率は、総踊りが行われた南内町演舞場が100%、4カ所全体は99・7%。4日間通しの全体販売率は84・4%だった。

 阿波おどり事業の収益(25~28年度)は、チケット収益が約1億8600万~約1億9600万円で、収益全体の71~74%を占める。今年はチケットの売り上げが伸びず、各桟敷席で空席が目立っており、市民からは「総踊りが中止になったのは残念。見どころがなくなった影響もあるのか、桟敷席以外でも観光客は減少しているようだ」といった声が聞かれた。

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