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【プロフェッショナル~専門学校から】「あきらめないことがデビューにつながる」 ライトノベル作家、真代屋秀晃さん

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【プロフェッショナル~専門学校から】
「あきらめないことがデビューにつながる」 ライトノベル作家、真代屋秀晃さん

「『読んで面白かった』と言ってもらえる作品を書きたい」と話す真代屋秀晃さん=大阪市西区 「『読んで面白かった』と言ってもらえる作品を書きたい」と話す真代屋秀晃さん=大阪市西区

 現在は年2、3冊のペースで出版し、今年5月には最新作『まさか勇者が可愛(かわい)すぎて倒せないっていうんですか?』を発表したばかりだ。

 ちなみに、ペンネームの由来は、デビューが決まったと編集部から連絡があった際に「頭の中が一瞬真っ白になった」ことから。「早々と決めてしまって、後で悔やみました」と苦笑いを浮かべた。

 ライトノベル作家のほかにも、本名でライター活動を続けながら母校の講師も務めている。作家志望の学生には「才能がないとあきらめるのは言い訳。学び続けることが大事。あきらめないことがデビューにつながる」と呼びかけている。

 映画制作に没頭していた学生時代や、ゲーム会社勤務時代、フリーライターとして働いた経験は、何一つむだにはなっていないと実感している。

 「自分が書きたいものが、読者が読みたいものとは限りません。ひとりよがりにならず、読者のニーズをくみ取ることも大切です。『読んで面白かった』と言ってもらえることに尽きますね」と力強く語った。(木村郁子)

     ◇

 小説家になるには 年齢、学歴は必要ないが、普段からアイデアを書きためる、メモをする、毎日文章を書く、読書する、あらゆる人の視点を持つ、などの努力が必要。一番大切なのは最後まで書き上げること。出版社などの新人発掘公募への応募や自費出版、インターネット上に小説を公開、小説家になるための基本を学ぶ作家スクールや専門学校などに通う方法がある。

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