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【ビジネスの裏側】夏におすすめ「水出しコーヒー」 米国でブーム 提供店増加、ペットボトル入りも

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【ビジネスの裏側】
夏におすすめ「水出しコーヒー」 米国でブーム 提供店増加、ペットボトル入りも

前日に8時間半かけて抽出した水出しコーヒーを提供するホリーズカフェ。創業当初からの人気商品だ=大阪市北区 前日に8時間半かけて抽出した水出しコーヒーを提供するホリーズカフェ。創業当初からの人気商品だ=大阪市北区

 米国での人気を受け、日本でも水出しコーヒーが注目を集めると、スターバックスコーヒージャパンは昨年の夏場に水出しコーヒーを売り出した。今年も4月から「コールドブリューコーヒー」(240ミリリットルのショートサイズで税込み345円)を販売している。さらに7月には、泡状のミルクとヘーゼルナッツシロップをトッピングした「コールドブリュームースフォームへーゼルナッツ」(350ミリリットルのトールサイズで同464円)を追加した。

 創業当初から提供

 実は水出しコーヒーは日本では昔から夏の定番として親しまれてきた。関西で76店を展開するコーヒーチェーン「ホリーズカフェ」は昭和47(1972)年の創業当初から看板商品として水出しコーヒーを提供している。運営するホリーズ(京都市)の担当者は「冬場に注文するファンも多い」と話す。

 ホリーズカフェの水出しコーヒーは「ダッチコーヒー」と呼ばれる滴下式のコーヒー。上部のフラスコから水が滴り、ゆっくりとコーヒー豆の層に染み込む仕組みで、「ダッチアイスコーヒー」(レギュラーサイズで税込み270円)とミルクを入れた「ダッチアイスカフェオーレ」(同340円)を販売している。翌日に提供するコーヒーを8時間半かけて抽出するが、「1時間ごとに水が滴る速度を調整するなどして品質を管理している」(同社担当者)。

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