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冤罪生む理不尽捜査を批判 鹿児島で映画「獄友」上映会

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冤罪生む理不尽捜査を批判 鹿児島で映画「獄友」上映会

ドキュメンタリー映画「獄友」の上映会後のトークショーに登壇した桜井昌司さん(左)と菅家利和さん=11日、鹿児島県志布志市 ドキュメンタリー映画「獄友」の上映会後のトークショーに登壇した桜井昌司さん(左)と菅家利和さん=11日、鹿児島県志布志市

 無実を訴え続けながら長期間、獄中生活を送った人たちの交流を描いたドキュメンタリー映画「獄友」の上映会が11日、鹿児島県志布志市であり、映画に登場し、再審無罪を勝ち取った足利事件の菅家利和さん(71)と布川事件の桜井昌司さん(71)らが上映後のトークショーで冤罪を生む理不尽な捜査を批判した。

 志布志市に隣接する同県大崎町で男性の遺体が見つかり、殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(91)が再審請求している「大崎事件」の弁護団などが企画した。

 映画では、菅家さんらが親の死に目に会えなかった無念を語り合う姿や、桜井さんの再審無罪を祝う旅行の様子が描かれた。上映後、菅家さんは「刑事が突然家にやってきて『(おまえが)やった』の一点張りだった」と逮捕時の様子を振り返った。

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