【夏の甲子園】白山、奮闘むなし初戦で散る
第100回全国高校野球選手権大会第7日の11日、第4試合で5年ぶり出場の愛工大名電(西愛知)は、春夏通じて初出場の白山(三重)に15安打を浴びせて、10-0で大勝。3回戦に進んだ。
愛工大名電は一回に西脇の適時打などで3点を先制。五回に4点を加えて突き放すと、八回には安井、西脇のソロ本塁打でダメを押した。投手陣は室田から秋山につないで完封リレー。五回から登板した秋山は伸びのある真っすぐを武器に2安打しか許さなかった。
白山は6安打に封じられた。
第100回全国高校野球選手権大会第7日の11日、第4試合で5年ぶり出場の愛工大名電(西愛知)は、春夏通じて初出場の白山(三重)に15安打を浴びせて、10-0で大勝。3回戦に進んだ。
愛工大名電は一回に西脇の適時打などで3点を先制。五回に4点を加えて突き放すと、八回には安井、西脇のソロ本塁打でダメを押した。投手陣は室田から秋山につないで完封リレー。五回から登板した秋山は伸びのある真っすぐを武器に2安打しか許さなかった。
白山は6安打に封じられた。