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【大学発 社会をつなぐ】他者を喜ばせることが自身の幸福につながる 大阪学院大(下)地域連携室、南智幸主任に聞く 

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【大学発 社会をつなぐ】
他者を喜ばせることが自身の幸福につながる 大阪学院大(下)地域連携室、南智幸主任に聞く 

「地域貢献や産学連携を学生支援プログラムの柱にしたい」と語る地域連携室の南智幸主任 「地域貢献や産学連携を学生支援プログラムの柱にしたい」と語る地域連携室の南智幸主任

 大阪学院大学(大阪府吹田(すいた)市)は平成20(2008)年、地域貢献や産学連携を推進する地域連携室を開設。学内の各部局を統括する庶務課が運営を担い、全学的な活動につなげている。参加することで学生はどう成長するのか。地域連携室の南智幸主任に聞いた。

 --地域貢献や産学連携をどう位置づけているか

 「建学の精神でも“社会貢献”を明文化し、地元の吹田市と連携協定を結び、地域ブランドを発信する活動を展開する。その一つが次世代への伝承が危ぶまれる伝統野菜『吹田くわい』の保護活動だ。大学が所在する地域への興味や関心を学生に持ってもらい、大学として地域に日ごろの恩返しを行うという2つの狙いがある」

 --他にはどんな活動を

 「本学の母体は昭和15年、大阪天満宮(大阪市北区)のそばに開設された関西簿記研究所だ。そこで近くの天神橋筋商店街を盛り上げようと留学生が店舗を調査した内容をポスターにして展示したり、学生が巨大絵馬をつくってアーケードに掲げたりして活性化に取り組んでいる」

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