PR

産経WEST 産経WEST

市バス清掃職員が乗車カード3万4千円分盗む 京都市バス 委託先

Messenger

 京都市交通局は10日、市バス車両の清掃業務を委託している京都市交通局協力会の男性アルバイト職員(67)が、運転手が車内に放置した乗務かばんからバス1日券などの乗車券カードを複数回盗んだことを明らかにした。職員は盗んだ乗車券カードを金券ショップで換金したことを認めており、8月3日付で解雇された。6、7月の勤務日で、カード乗車券の精算で不足していた約3万4千円分について、清掃時に盗んだとみて協力会に弁済を求める。

6月以降に被害額倍増

 市交通局によると、7月29日、西賀茂営業所(京都市北区)で終業時に残っていた乗車券カードの枚数と売上金を精算した際に、3件の不一致が判明。不審に思った営業所職員が車両のドライブレコーダーを確認したところ、アルバイト職員が運賃箱の側面に運転手が置いたままにしていた乗務かばんから何かを抜き取るような不審な行動が確認された。

 さらに調査したところ、7月25~29日までの間に5回にわたって不審な行動を確認。それまで精算の不一致は月平均13・1件、4532円だったが、今年6月以降は件数はほぼ2倍となり、金額は3~5倍以上に激増していたこともわかった。

 アルバイト職員は平成29年7月にハローワークを通して採用され、当初は2人1組で車内清掃業務を行っていたが、6月以降1人で担当。精算の不一致が激増した時期が1人で業務を行った時期と合致していた。

 京都市は10日、市バスの清掃業務を委託している「京都市交通局協力会」の男性アルバイト職員(67)が、運転手が車内に放置していたかばんから、車内販売用のカード乗車券を盗んだと明らかにした。

 市交通局によると、6、7月の職員の勤務日で、カード乗車券の精算で不足していた約3万4千円分について、清掃時に盗んだとみて協力会に弁済を求める。職員は複数回窃取し換金したことを認め、今月3日付で解雇されたという。

 カード乗車券の枚数と売上金の不一致が続くことを不審に思った営業所員が7月末、ドライブレコーダーを確認。職員が不審な動きをしていたことから発覚した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ