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松倒木、夫婦下敷き事故 京都市が街路樹を緊急点検

街路樹を点検する京都市職員ら=同市北区
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 京都市北区小山の加茂街道で8日、街路樹の松の木が倒れ下敷きになった80代の夫婦2人が重軽傷を負った事故で、京都市は9日、管理している同街道沿いの他の街路樹について緊急点検を行った。

 点検は、賀茂川にかかる上賀茂橋(北区)-北大路橋(北区、左京区)間の加茂街道沿いにある松の木三十数本を対象に実施。職員らは木の根元を掘って腐食の有無を確認したほか、幹をたたいたり揺すったりして強度を確かめるなどしていた。点検の結果、倒木の危険があるなどの理由で緊急措置が必要な木はなかったという。

 事故は8日午後5時半ごろ発生。松の木が根元から折れ、歩行中の高齢夫婦が下敷きになった。当時、強風などはなく、市は樹木医などと協力して原因の究明を急いでいる。市みどり政策推進室の田中泰介緑化推進課長は「すみやかに原因を解明し、同様の事故が起きないよう徹底して調査を進めたい」と話した。

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