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【高見国生の認知症だより(23)】運転問題、法だけでは…「ああそうか」となるなら苦労はせぬ

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【高見国生の認知症だより(23)】
運転問題、法だけでは…「ああそうか」となるなら苦労はせぬ

 認知症の人の運転問題は、法律さえ変えればすむものではありません。誰もが困らない解決の方法を考えなければならない問題です。しかも認知症の本人からは「認知症だからといって一律に免許を取りあげないで」という声があります。次回はそれについて考えます。

 高見国生(たかみ・くにお) 昭和18年生まれ。京都府職員だった28歳のころ養母の認知症が始まり、昭和55年に京都市で「呆け老人をかかえる家族の会」(現・認知症の人と家族の会)を設立。昨年6月に代表理事を退任、現在は顧問。同会は47都道府県に支部があり、1万1千人の会員がいる。

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 「認知症の人と家族の会」への電話相談は、平日午前10時~午後3時、フリーダイヤル0120・294・456。

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