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互助会費盗んだ30代消防士を書類送検

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互助会費盗んだ30代消防士を書類送検

 勤務先の消防分署などから互助会費計10万円を盗んだとして、三重県警伊勢署が窃盗容疑などで、伊勢市消防署御園分署の30代の男性消防士を書類送検していたことが9日、分かった。

 捜査関係者によると、消防士は6月上旬、御園分署で8万円を盗んだほか、前任地だった伊勢市消防署西分署でも2万円を盗んだ疑いが持たれている。

 市消防本部によると、消防士は御園分署で救急隊に所属。調査に対し「お金に困ってやった」と話している。

 互助会費は常備薬などの備品を購入する資金で、各署で共用ロッカーに鍵をかけ保管。職員であれば誰でも使い物品を購入できたが、消防本部は各署で保管する仕組みを廃止、立て替え後に請求する方式に変えた。

 消防士は休職中で、消防本部は刑事処分の確定後に処分を検討する。

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