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長崎原爆73年、平成最後の平和祈念式典 国連から事務総長初参列

長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で献花する長崎市の田上富久市長(右から2人目)ら=9日午前、長崎市の平和公園
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 長崎は9日、被爆から73年を迎えた。長崎市松山町の平和公園で、平成最後の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、参列者約5200人が犠牲者の冥福を祈った。田上富久市長は平和宣言で、核兵器禁止条約の早期発効や核に依存しない安全保障を、国際社会に求めた。

 国連からは、現職の事務総長として初めてグテレス事務総長が出席した。

 長崎は9日、被爆から73年を迎え、長崎市松山町の平和公園で平成最後の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。原爆投下時刻の午前11時2分、参列した市民ら約5200人が黙とう。田上富久市長は平和宣言で、核兵器保有国とその同盟・友好国に「核に頼らぬ安全保障政策に転換を」と促した。日本政府にも、唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に賛同し、世界を導く道義的責任を果たすよう求めた。

 安倍晋三首相はあいさつで、6日の広島原爆の日と同様、保有国と非保有国の橋渡しが必要だと強調した。国連からは事務総長が初めて参列。現職のグテレス氏はあいさつで「核廃絶は国連の最優先課題。長崎から全ての国に、目に見える進展を求める。保有国には特別な責任がある」と述べた。

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