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「梅の花」新工場 京都・井手町に完成 10月稼働 100人雇用へ

容器に入った豆腐が流れる新工場の製造ライン=井手町
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 和食店「梅の花」や持ち帰りすし店「古市庵」などを展開する梅の花(福岡県久留米市)が京都府井手町で建設していた食品工場が完成し8日、報道陣に公開された。10月から豆腐や湯葉などを製造する関西の拠点となり、関西や中京圏の店舗網に供給。井手町を中心に約100人を雇用する方針だ。

 新工場「梅の花 京都セントラルキッチン」は鉄骨2階建てで、投資額は約31億円。老朽化した大阪、京都・伏見の各工場の機能を移転・集約し、国際的な食品の衛生管理手法「HACCP(ハサップ)」を導入した同社最大の食品工場になる。

 新工場の建設は南海トラフ地震などの大災害を想定し、関西に製造拠点を設けて経営リスクの分散を図る狙いがある。9月の社長就任が内定している本多裕二取締役専務執行役員は府南部への進出について「他地域と比べ、新名神高速道路の開通などで交通利便性が今後良くなり、土地代などが安いのも決め手になった」と明かした。

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