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【ボクシング】「楽になってと言われた」山根会長、家族に相談し辞任決断 会見は5分、質問受け付けず

記者会見を終えて会場をあとにする日本ボクシング連盟の山根明会長=8日、大阪市北区(甘利慈撮影)
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 「家族に相談したら、辞任して楽になってくれと言われた」。自らの進退が取り沙汰された日本ボクシング連盟緊急理事会から一夜明けた8日午後0時半、大阪市内で辞任を表明した山根明会長(78)は時折肩をふるわせ、緊張と無念さが入り交じった様子で決断した理由を語った。

 「男のけじめ」として話すと約束していた時間よりも30分遅れての開始。この日は濃い色付きの眼鏡に紺色のスーツ、ネクタイ姿で、会場に入ると深く頭を下げた。

 これまでの強気な姿勢とは一転、連盟のトップに君臨してきた覇気は最後まで見られなかった。

 会場には100人を超える報道陣が詰め掛けた。弁護士を連れて入場した山根氏は質問を受け付けず、これまで認めてきた反社会的勢力との「黒い交際」や補助金の不正流用疑惑には触れないまま。「選手の皆さん、誠に申し訳ない」と再び頭を下げると、報道陣の問い掛けには応じず、約5分で会場を後にした。

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