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「刀剣」の次は家紋?巫女やイケメンに擬人化「家紋無双」出版

出版された「家紋無双」
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 京都市の家紋研究家、森本勇矢さん(41)らが家に先祖代々伝わる家紋を擬人化し、図柄やその由来を交えて紹介するユニークな書籍「家紋無双(むそう)」(知楽社・税別1300円)を刊行した。日本固有の文化である家紋を後世に伝えようというプロジェクトの一環。墓に彫られている家の象徴で、デザイン性にも優れた家紋の魅力を国内外に発信したいという。

 家紋の起源は平安時代にさかのぼるといい、公家から武家、庶民へと普及。動植物や自然現象などを意匠化したもので、その種類は5万を超えるとされる。

 染色補正を家業とする森本さんにとって、着物に入っている家紋はもともと身近な存在だった。だが、平成23年の東日本大震災で多数の墓地が被害を受けたと知り「その家だけに伝わる家紋があったのではないか…」と痛感。全国にある家紋のデータを本格的に収集すべく「京都家紋研究会」を立ち上げ、愛好家らと活動を始めた。

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