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【夏の甲子園】初適用のタイブレーク 佐久長聖が制す 延長14回、5-4で

佐久長聖(長野)-旭川大高(北北海道) 12回終了で、タイブレークを知らせるバックスクリーン=甲子園球場(水島啓輔撮影)
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 6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた第100回全国高校野球選手権大会の1回戦、旭川大高(北北海道)-佐久長聖(長野)は、4-4のまま延長十二回を終え、十三回から春夏の甲子園大会を通じて初めてタイブレークが適用された。試合は延長十四回、佐久長聖が5-4で勝った。

 ■佐久長聖5-4旭川大高 佐久長聖が春夏の甲子園で初めて適用されたタイブレークを制した。2イニング目の十四回、藤原監督は「強攻で3点、4点を取ることも考えたが、まずは1点」と先頭打者の真銅(しんどう)に送りバントを命じた。これが三塁へ転がる内野安打となり、無死満塁。続く上田の二ゴロの間に勝ち越しの1点をもぎ取った。

 本塁生還を果たしたのは五回途中から捕手で出場した鈴木だ。「タイブレークで1点リードはまだ足りない」と直後の守備も気を引き締めて逃げ切った。無死で一、二塁に走者が立つタイブレークは捕手として大きな重圧だったらしく、「正直に言うと、タイブレークはやりたくなかった」と苦戦の勝利にほっとした様子だった。(上阪正人)

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