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【デビュー】孫正義氏に憧れ「未来を作る側に」 ロボットのベンチャーを起業、長安成暉(ながやす・なりき)さん(20)

販売を手がけるロボット「HACO」を手に、ビジネスへの夢を語る長安成暉さん=大阪市北区
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 高校3年生だった昨年2月にロボットの開発や販売を手がけるベンチャー企業「X-mov Japan(エックス・モヴ ジャパン)」(兵庫県赤穂市)を起業し、社長を務める長安成暉さん(20)。ソフトバンクグループの人型ロボット「ペッパー」を自動走行させるソフトを開発した経験を持つ。開発拠点を東京から大阪に移し、「人とロボットが共生する未来の担い手になりたい」と夢をふくらませる。(牛島要平)

 --ペッパーは平成27年6月の発売以来、店舗やホテルの接客などで人気だが、動き回る印象はあまりない

 ペッパーを自動走行させるにはソフトを組み込む必要があります。ソフトバンクの許可も得た上で、センサーで自分の位置推定と地図作製を同時に行う「SLAM」という、お掃除ロボットなどにも用いられている技術を導入しました。

 --具体的な活用方法は

 介護施設の夜間巡回です。複数の施設でスタッフの業務を朝から夜まで実地調査したところ、夜間巡回にロボットを使うと最も効果的だと分かったのです。もし入所者が徘徊(はいかい)したり倒れたりしていれば、映像でスタッフに知らせます。専用ソフトの販売を8月中旬に予定しています。

 --扱っているロボットはほかにもある

 ベンチャー企業「Yoki」(東京都日野市)が開発した木製ロボット「HACO」の販売を9月から始めます。「HACO」は内部のコンピューターを自分でプログラミングすることで、さまざまな使い方ができます。学校の教材にも活用できます。

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