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6日 広島原爆の日 平和記念式典に85カ国参加見通し

広島市の平和記念公園に立つ「原爆供養塔」
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 広島は6日、原爆投下から73年の「原爆の日」を迎える。広島市中区の平和記念公園で営まれる「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)には米国から駐日大使が3年ぶりに参列するほか、英仏ロの核保有国など85カ国と欧州連合(EU)の代表が参加する見通し。

 松井一実市長は平和宣言で、日本政府へ「憲法の平和主義を体現するためにも、国際社会が核なき世界へ向けた対話と協調を進めるよう、役割を果たしてほしい」と訴える。

 一方で核保有国には核拡散防止条約(NPT)が義務付ける核軍縮の誠実な履行を要求。朝鮮半島の緊張緩和の進展に期待感を示し、歴史を忘れた時に人類は再び重大な過ちを犯すとして、「ヒロシマを継続して語り伝えなければ」と訴える。

 式典は午前8時に開始し、原爆が投下された午前8時15分には全員で黙とう。国連のグテレス事務総長の代理として軍縮担当上級代表の中満泉事務次長も出席する。

 被爆者健康手帳を持つ全国の被爆者は、2018年3月末時点で15万4859人、平均年齢は82・06歳となった。

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