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【西日本豪雨】JR貨物、山陽線寸断で山陰線への迂回ルートを検討 伯備線・山口線を経由

豪雨被害を受けたJR呉線で、坂-海田市間の運転を再開した。ブルーシートがかけられた斜面の前を通過するJR呉線の車両=2日午前、広島県坂町(彦野公太朗撮影)
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 JR貨物とJR西日本は3日、西日本豪雨で山陽線が寸断されていることを受け、貨物列車を山陰線への迂(う)回(かい)ルートで運行する準備をしていると発表した。実現すれば、阪神大震災後の平成7年以来となる。

 山陽線では全国の鉄道貨物の3分の1にあたる1日約3万トンが輸送されているが、豪雨後は運休が続き、トラックや船で代行輸送を行っている。全面復旧は10月になるとみられている。

 迂回ルートは、岡山県の倉敷駅から伯備線、山陰線、山口線を経由し、新山口駅で山陽線に戻る案を検討。今後は運転士の訓練や、線路などの設備が貨物列車の重量に耐えられるかの確認などを実施し、運転開始を目指す。

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