PR

産経WEST 産経WEST

国際会議の開催数、京都で過去最高 文化庁移転決定が奏功

Messenger

 昨年1年間に京都府内で開催された国際会議数が、京都市域とそれ以外の地域いずれも過去最高を記録したことが、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローのまとめでわかった。特に「芸術・文化・教育」に関する開催件数が倍増するなど、文化庁の京都移転決定が奏功したとみている。

 コンベンションビューローが、日本政府観光局が基準とする(1)国際機関・国際団体または国家機関・国内団体の主催(2)50人以上が参加(3)日本を含む3カ国以上が参加(4)1日以上の開催日数-に照らし合わせて集計した。

 集計によると、京都市内での開催が308件(13万9102人)、京都市以外の地域が29件(1万4991人)で、開催件数はいずれも過去最高を4年連続で更新した。市内の開催数が300件を超えたのは初めて。同市内では閑散期とされた2月が25件となるなど繁忙期を避けた開催も増えた。海外からの参加者数も過去2番目の多さだった。

 会場別でみると、京都大が133件とトップ。さらに国立京都国際会館の28件と同志社大の15件が続き、府内の大学での開催数が昨年から41件増えて188件となった。

 分野別では「科学・技術・自然」が152件と最も多く、次いで「芸術・文化・教育」が66件だった。これについてコンベンションビューローは、「文化庁の京都移転が正式に決まり、注目を集めた結果」と分析している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ