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【ボストンから一言(17)】日本統治時代に「『良いことは良い』『悪いことは悪い』と言えない社会」 韓国系米金融マンの母国への警鐘

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韓国・ソウルの日本大使館前に設置されたままの慰安婦像(共同)
韓国・ソウルの日本大使館前に設置されたままの慰安婦像(共同)

 金融関係の仕事をしていた御年(おんとし)88歳になる韓国系米国人のR氏が日本の自民党議員に出したメールは、慰安婦問題や日韓関係などについて自身の経験を踏まえていろいろな矛盾を指摘している。さらにそこには、日本人では考えも及ばない提案が書かれていた。

 ≪R氏が自民党議員に出したメールの一部≫

 「残念ながら、いまなおこの慰安婦の件が日本と韓国間の外交問題であるとともに、米国、カナダ、豪州で韓国系住民と中国系住民が協力し政治的、歴史的、文化的に慰安婦問題を掲げて猛烈な反日運動を展開しております」

 「しかし、ソウルの日本大使館前の慰安婦像を撤去させるには、ごく簡単な方法があります」

 「東京の韓国大使館前に伊藤博文公の銅像をまず建立するのです。もし、伊藤公の像で駄目ならば、三浦梧楼(ごろう)の像をと次々に建立すれば韓国側も頭を冷やして対応するでしょう」

 興味深いことは、R氏をはじめ日本統治時代を経験し高等教育を受けた韓国の友人たちは、日本の国民性を尊重し、情緒的な文化や文学を現代の日本人よりも尊び、冷静な目で韓国の反日政策を批判する。

 昔の思い出を、いろいろと聞かせてくれたHさんは、毎夜眠りに就く前に百人一首を読んでいた。がん末期の病床で彼女の夫が読む本は、遠藤周作の「深い河」だった。韓国から駆け付けた幼年期からの親友に、痩せ細った手でその本を手渡したという。

 ■左派系日本人と韓国出身の友人とで異なる主張

 毎日、数時間の散歩を欠かさない86歳のP氏は、

「不思議なもんですな。勢いをつけるかけ声は、無意識に日本語で『一、二、三』となりますよ。それに歩きながら日本の童謡を歌っているのですから」と過ぎ去った日々を懐かしむ。

韓国の教授が調べると「日帝が土地搾取? 歪曲、実際は…」

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