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日本海側「フェーン現象」 鳥取38・5度、豊岡38・0度 津では29歳男性が熱中症の疑いで死亡

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 日本列島は31日、広範囲で高気圧に覆われて晴れ、南からの暖かい空気も伴って気温が上昇した。特に日本海側は「フェーン現象」の影響で気温が高くなり、鳥取市で38・5度、兵庫県豊岡市で38・0度、島根県大田市で37・5度などを観測した。北海道旭川市では女性(79)、津市では男性(29)がいずれも熱中症の疑いで死亡した。

 気象庁は、8月1日も最高気温が35度以上の猛暑日になる場所が出る見通しだとして、熱中症に警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、7月31日は全国927ある観測地点のうち754地点で30度以上の真夏日となり、このうち114地点は猛暑日だった。猛暑日が100地点を超えたのは26日以来。九州南部付近の台風12号から湿った空気が入り、四国の太平洋側などで雨を降らせる一方、鳥取県など風下の日本海側では乾いた風が暖まりながら山を吹き下りるフェーン現象が起きて、気温を押し上げた。

 北海道では南からの暖気で気温が上昇。雄武町で観測史上最高の35・2度となったほか、佐呂間町の36・4度、富良野市の35・5度など7月としての過去最高を記録する地点が出た。佐呂間町は3日連続の猛暑日になった。

 西日本豪雨の被災地でも広島市で35・9度を記録するなど各地で気温が上がった。

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