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【西日本豪雨】離島で断水、住民支え合い 広島・佐木島

広島県三原市の佐木島で水の入ったバケツを運ぶ西原しのぶさん=16日
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 広島県三原市の離島、佐木島では西日本豪雨の影響による断水が10日ほど続いた。高齢者にとって井戸や給水車から水を運ぶ作業は重労働。行政の支援が十分ではない中、島民が水を配り、支え合った。「井戸水を飲めるようにするなど、平時の備えが必要」と住民は振り返った。

 佐木島は三原市の三原港から南東約5キロに位置する。約700人が暮らし、65歳以上が約460人。8日から島全体で断水し、全域で復旧したのは18日だった。

 市の給水車の台数に限りがあり、担当者は「被害が市の広範囲に及び、島だけに給水の頻度を増やすのは難しい」。自衛隊の給水、ボランティアによる支援に頼らざるを得なかった。

 町内会は、井戸がある家に近隣住民との共同利用を呼び掛けた。10日には小学校のプールの水も開放。いずれも生活用水にしか使えなかった。

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