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【銀幕裏の声】ゴジラ関西へ上陸!(下)「最大の魅力は都市破壊の映像表現」大森一樹監督が語るミニチュアセットの臨場感

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 大森監督は振り返る。「実はミニチュアセットで市街地すべてを再現しているのは、この作品が最後。それ以降、次々とCG映像が採り入れられていく。つまり、ゴジラシリーズも“アナログからデジタルの時代へ”と変遷していった」

 近年のハリウッド版ゴジラでは、破壊される都市は、日本特撮陣が得意としたミニチュアセットなどではなく、また、ゴジラ自体も着ぐるみではなく、最新CG技術などを駆使して製作されているという。

 今回の会場では、映画で使用されたゴジラやゴジラと戦った怪獣の着ぐるみなども展示されているが、大森監督は「CGではすべてコンピューターで映像が作られるので、展示できる“造形物”は存在しない」と言い、こう続けた。

 「やはりゴジラ映画の最大の魅力は、着ぐるみのゴジラが、ミニチュアで再現された都市を破壊する独特の映像表現にあったのではないでしょうか…」

        =おわり

   ◇    ◇

 期間中の主なイベントは次の通り。

 ■大森一樹監督トークショー「1990年代のゴジラ」

 8月12日(日)午後1時30分~午後3時。定員80人(事前申込制、申込者多数の場合は抽選)。

 希望者は往復はがきにイベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号、住所、電話番号、参加人数を記入し、〒673-0846兵庫県明石市上ノ丸2の13の1、明石市立文化博物館へ。7月31日(火)必着。

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