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【西日本豪雨】海外から支援の輪 カンボジア「恩返し」の義援金、台湾素早い反応

岡山県庁で義援金を手渡す岩本あづささん=25日、岡山市北区の岡山県庁
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 西日本豪雨に関連し、海外からの支援が相次いでいる。外務省によると、25日までに8つの国・地域から日本に義援金が届いたほか、約140の国・地域・国際機関からお見舞いのメッセージが寄せられた。過去に起きた地震などでも国際社会が自然災害の多い日本を支援してきた。

 「カンボジアの人たちの熱い気持ちを早く届けたかった」。25日、カンボジアの医療現場で活動している国立国際医療研究センターの医師、岩本あづささん(51)が岡山県庁を訪れ、県側に約15万円の義援金を手渡した。

 岩本さんは国際協力機構(JICA)のチーフアドバイザー。今回カンボジアの国立母子保健センターの職員らが「何かできることをしたい」とわずか1日で集め、岩本さんに義援金を託した。カンボジアでは、医師でも1カ月の給料は日本円で2万円程度だ。

 「これまで(医療関係の)支援を受けた日本へ『恩返しをしたい』という気持ちが伝わった」と岩本さん。受け取った岡山県保健福祉部の担当者は「日本で起きた災害に心を寄せてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱい」と応えた。

 外務省によると、今回の豪雨で日本に義援金の寄付を表明したのは、25日時点で韓国、セルビア、タイ、中国、米国、ベトナム、モンゴル、台湾の8カ国・地域に上る。

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