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【西日本豪雨】「風評被害が初期から」…宿泊キャンセル12万件、影響45億円と推計 広島県

親子が乗った乗用車が川に転落した現場で捜索活動を行う消防隊員ら=8日、広島市安芸区(恵守乾撮影)
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 広島県は24日、西日本豪雨の発生以降、県内宿泊施設のキャンセルが約12万件あり、食事代や土産代を含めた観光への影響額は推計約45億円に上ると明らかにした。被害が小さかった宮島(廿日市市)や鞆の浦(福山市)などの観光地も打撃を受けた。

 県内約800施設から100施設を抽出。このうち回答に応じた67施設から、6日以降に発生したキャンセル数を聞き取り、全体を推計した。

 断水の影響を受けた尾道市や、道路や鉄道が寸断された呉市などでキャンセルが相次いだ。

 平常通りの営業が続く場所にも影響が及んでいることについて、湯崎英彦知事は記者団に「風評被害が初期から強く出ている。観光地・広島のイメージ回復にも取り組まないといけない」と話した。

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