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高校野球京都大会、ナイター開催は「英断」…日本高野連が猛暑対策支持

猛暑のためナイター開催となった全国高校野球選手権京都大会準々決勝第4試合で、鳥羽に勝利し喜ぶ立命館宇治ナイン=23日夜、京都市のわかさスタジアム京都
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 23日に行われた第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた京都大会準々決勝の第4試合は、猛暑対策として、午後7時1分開始という異例のナイター開催となった。日本高野連の竹中雅彦事務局長は24日、京都府高野連の措置を「英断」と支持。夏の甲子園大会における試合時間の変更についても「来年以降は視野に入れて考えないといけない」と語った。

 京都大会は午前に2試合を開始し、暑さの厳しい昼間に休憩を設定。第3試合は午後4時ごろ始まった。第4試合は延長十一回の熱戦で終了時間が午後10時37分と遅くなったが、竹中事務局長は「(選手や観客の)命と(進行の遅れを)天秤にかけたら、試合を分ける方に賛成」と話した。

 今夏の甲子園大会はチケット販売やテレビ中継局の準備が進み、日程や時間の変更は難しいという。ただ、竹中事務局長は「『おいおい考えましょう』という段階ではない。現実的な選択肢の一つ」と述べ、早急な議論の必要性を訴えた。

 京都大会では試合後に選手が搬送されるなどの事案があり、21日に試合時間の変更が決まった。高校野球のナイター開催は全国的にも珍しく、午後10時前には、保護者や先生の付き添いがない生徒の帰宅を促す場内アナウンスを流すなどし、最後まで試合を行った。

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