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宝塚中2転落死 第三者委が教育長に調査報告書提出

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 兵庫県宝塚市のマンションで平成28年12月に市立中学2年の女子生徒=当時(14)=が転落死した問題で、いじめの有無などを調査するための第三者委員会の会合が23日、同市役所で開かれ、最終的な調査結果がまとめられた。会合後、第三者委の石田真美会長らが森恵実子教育長に調査報告書を手渡した。

 第三者委は弁護士や臨床心理士ら6人で構成。28年12月28日から調査を開始し、会合は今回で44回目。昨年11月に調査結果を出す予定だったが、第三者委から「11月中には出せない」と報告があり、調査が継続されていた。

 報告書を手渡した石田会長らは、教育委員らに報告書の内容を説明。その後、記者団の取材に応じた石田会長は「遺族の要望に沿うように調査を進めた。報告書の内容の公表については遺族の意向に従う」と話した。森教育長は「調査結果を真摯(しんし)に受け止めて分析し、学校現場や教育委員会が一丸となって再発防止に取り組んでいく」とのコメントを出した。

 今後、第三者委が遺族に報告書の内容について説明する。市教委は報告書をふまえて再発防止策を検討し、関係者や保護者らを対象に説明会を開く予定。

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