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【動画・時刻表は読み物です】8時ちょうどの「あずさ」は3号 エル特急全盛時代 国鉄監修 交通公社の時刻表・昭和53年10月号

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【動画・時刻表は読み物です】
8時ちょうどの「あずさ」は3号 エル特急全盛時代 国鉄監修 交通公社の時刻表・昭和53年10月号

赤とクリームの国鉄特急色の183系で運転されていた「エル特急・あずさ」=昭和52年、国鉄新宿駅 赤とクリームの国鉄特急色の183系で運転されていた「エル特急・あずさ」=昭和52年、国鉄新宿駅

 今年3月に行われたJRグループのダイヤ改正で、国鉄時代から続いた「エル特急」の歴史にピリオドが打たれた。

 本数の多さや発車時間の分かりやすさ、自由席の設定を売りにした特急のブランド名として昭和47(1972)年10月に登場したが、JR移行後はほとんどの特急がそれらの特徴を持つようになり、呼称が有名無実化していた。45年以上の間、多くの人々に親しまれたエル特急。ヒット曲のタイトルとなった有名な列車もあり、人それぞれに思い出の特急があるはずだ。

https://www.youtube.com/watch?v=1xhRRDKY52k

 「国鉄監修 交通公社の時刻表」の昭和53(1978)年10月号を開いてみよう。巻頭の黄色いページで、全国ダイヤ改正がくわしく紹介され、数々のニュースのひとつに「エル特急の仲間入り」がある。「雷鳥」「しらさぎ」「やくも」「さざなみ」「あずさ」など、それまでの19列車に、紀勢線の和歌山-新宮間電化で電車特急となった「くろしお」など6列車が加わり、25列車になった。47年10月の登場時は「つばめ」「はと」「しおじ」「ひばり」「とき」など9列車。増強が続いていたことが分かる。

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