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【西日本豪雨】「伊予の小京都」観光客戻らず 鵜飼い中止響く 愛媛・大洲

観光客の姿が見えない「おはなはん通り」に立つ河野達郎さん=21日午後、愛媛県大洲市
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 古風な町並みから「伊予の小京都」とも呼ばれる愛媛県大洲市。西日本豪雨の影響で、市中心部を流れる肱川の鵜飼いが中止になったことが打撃となり、観光客の足が遠のいている。土曜日だった21日も観光客の姿はまばらだった。

 「客はほとんど来ない」。観光案内所、レストラン、土産物店を併設した「おおず街なか再生館」を経営する河野達郎さん(63)がやり切れない表情で話した。この2週間の売り上げは前年に比べて7割も減った。

 近くには武家屋敷や蔵が並ぶ「おはなはん通り」がある。近年は若い女性が連れ立って歩く姿が目立っていたが、この日は閑散としていた。

 大洲市では例年6月1日から9月20日まで鵜飼いを開催していた。今年は豪雨を境に取りやめており、再開のめどは立っていない。

 河野さんは「一日も早く鵜飼いを復活させてほしい」と願っている。

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