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【西日本豪雨】長引く避難所生活 …プライベート空間少なく悩む女性 少しずつ改善も疲労ピーク

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 この日は、避難住民の不安を解消するのを目的に女性警察官を中心に結成された広島県警特別生活安全部隊(通称「メイプル隊」)の3人が避難所を巡回。「夜になかなか寝付けない」「同じ悩みを持つ人たちで一緒に話せる場がほしい」といった被災者の訴えに耳を傾けた。

女性警察官が巡回

 メイプル隊は平成26年の広島土砂災害で初めて結成。小早川歩美(あゆみ)巡査部長(34)は「女性同士、話しやすいこともあると思う。どんな不安でも話してほしい」と呼び掛ける。

 一方、地区の面積の約3割が浸水被害にあった岡山県倉敷市真備町(まびちょう)の市立岡田小学校では、約370人が避難生活を送る。

 今は紙製の筒と布のカーテンを組み合わせた間仕切りで「個室」を作っているが、同町の主婦(40)は「間仕切りができるまでは、トイレか体育館のカーテンに隠れて着替えていた」と振り返る。

 生理用品など女性用支援物資の取り扱いも重要な問題だ。「男性からは受け取りにくい」という声を受け、トイレにあらかじめ置くようになったという。

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