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【西日本豪雨】大和川の遺体、豪雨で不明の男性と確認

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 奈良県などは19日、同県三郷町の大和川で見つかった遺体について、西日本豪雨で行方不明になっていた同県大和郡山市の農業の男性(66)と確認されたと発表した。奈良県警が歯形から身元を特定した。

 県警などによると、男性は6日午前5時ごろ、妻に「田んぼを見に行く」と告げて出かけたまま戻らず、奈良市大和田町の水路付近で男性が乗っていたとみられるバイクが見つかった。

 遺体は18日午前9時15分ごろ、奈良市の水路から約15キロ下流の大和川に浮いているのを電車の乗客が発見し、通報を受けた西和署員が引き揚げた。

 男性は増水した水路に流されたとみられ、司法解剖の結果、死因は溺死だった。

 男性を知る50代の男性は、「責任感が強く人望の厚い人だった。奇跡が起こってくれたらという気持ちだったが、家族のことを考えれば、せめて見つかってくれてよかったと思う」と話した。

 男性と子供のころから親交があったという男性(74)は、「行方不明になったときはみんなで田んぼの周りに捜索に行った。心の中にスコンと穴が空いている」とうなだれた。

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