PR

産経WEST 産経WEST

工藤会トップ控訴、上納金3億脱税事件

Messenger

 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)の上納金を巡り、約3億2千万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた同会トップの総裁野村悟被告(71)側は19日、懲役3年、罰金8千万円とした18日の福岡地裁判決を不服として控訴した。被告側は無罪を主張していた。

 地裁判決は、建設業者らから「みかじめ料」として徴収した上納金の管理口座の記録や組関係者の証言から、最高幹部の間で一定比率で分配していたと判断。野村被告に渡った金は課税対象となる「個人所得」と認定した。

 判決によると、野村被告は上納金を管理していた幹部山中政吉被告(67)=懲役2年6月の一審判決、控訴=と共謀し平成22~26年、上納金から得た約8億900万円を申告せず、所得税を脱税した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ