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「未来の書店」って? クラウドファンディングで企画「本屋はなんや祭」9月に開催 

「スタンダードブックストア心斎橋」代表の中川和彦さん
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 ベストセラーを置かないユニークな経営方針で知られる書店「スタンダードブックストア心斎橋」(大阪市中央区)代表の中川和彦さんが未来の本屋像を語るイベント「本屋はなんや祭」が9月15日、大阪市平野区のクレオ大阪南で開かれる。「未来の本屋」をテーマにした講演会やワークショップなどを予定しており、インターネットで寄付金を募る「クラウドファンディング」を活用して開催費用を集めている。

 購入前の本を読めるカフェの併設や著者を招いたトークショーなど「自分がおもろいと思うこと」を実践し続けてきた中川さん。今回の企画は「本屋の可能性を伝えたい」との思いからスタートしたといい、建築家やイラストレーター、デザイナー、編集者ら書店を取り巻くさまざまな職種の人たちとつくり上げる。

 講演会では、中川さんが理想とするコミュニティーを中心とした未来の書店像をはじめ、書店に人が集まるアイデア、海外のユニークな取り組みなどを紹介。また、関西で奮闘する書店主らが本を持ち寄って各自が決めた値段で販売したり、書き込まれたメモ書きの妙を楽しめる古本も並べたりする予定で、中川さんは「紙の本の面白さを伝えたい」と話す。

 寄付の目標金額は30万円で、今月末まで募集。出資者には金額に応じてベーグル作りのワークショップ参加や中川さんの人生を変えた本5冊セットなどの特典がある。3500円以上の寄付には講演会チケット(3500円)が付く。詳細はサイト( https://camp-fire.jp/projects/view/85368 )へ。

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