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【大阪北部地震】「ツイッターは有効な手段」JR西社長 関西の鉄道各社も災害時活用へ 運行・復旧情報の伝達

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 6月の大阪北部地震で京阪神一帯の鉄道路線が長時間にわたり運転を見合わせたことを受け、関西の鉄道各社が災害時の情報発信対策に取り組み始めた。ホームページ(HP)にアクセスが殺到してつながりにくくなった場合、首都圏などでは交流サイト(SNS)が有力な情報伝達手段として活用されており、関西でも導入が進みそうだ。

 JR西日本は18日、列車の運行情報を発信するための公式ツイッターアカウントを来月1日に開設すると発表した。京都・神戸線、環状・大和路・阪和線、新幹線など14アカウントを設け、列車の遅れやその見込みを情報提供する。同社は運行情報の専用HPを設けているが、来島達夫社長は「いろんな世代の利用実態をみると、ツイッターは有効な手段」と説明する。

 首都圏では東日本大震災を機に、京浜急行電鉄や西武鉄道など多くの鉄道会社がツイッターを運行情報発信に活用しているが、関西は大阪メトロだけだった。

 大阪北部地震の際、阪急電鉄では復旧状況を伝えるHPがつながりにくくなり、観光情報などを発信するツイッターアカウントで運行情報も伝えた。広報担当者は「今後のツイッター活用を検討している」と明かす。

 HPの接続に問題がなかった京阪電気鉄道も、災害時のツイッター活用を「検討したい」と話している。

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