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【西日本豪雨】交通寸断の広島、通勤・通学客の足に影響 新幹線に加え緊急輸送バスやフェリーも投入 

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 西日本豪雨により鉄道の運転見合わせや高速道路の不通が長期化している広島県で、地域住民の通勤・通学に大きな影響が出ている。新幹線を使った代替輸送を行っているJR西日本は17日、広島市と同県呉市の間で、臨時バスやフェリーを活用した代替輸送を新たに開始。いずれも早朝から長蛇の列ができた。(猿渡友希、小松大騎) 17日午前5時ごろ、呉市のJR呉駅には約80人が列をつくり、整理券を受け取ると「災害時緊急輸送バス」と書かれたJR広島駅行きの臨時バスに次々と乗り込んだ。

西日本豪雨の影響で大勢の通勤・通学客らで混雑するJR東広島駅=広島県東広島市(小松大騎撮影)
西日本豪雨の影響で大勢の通勤・通学客らで混雑するJR東広島駅=広島県東広島市(小松大騎撮影)

 広島県によると、呉市から広島市内には1日9千人が通勤・通学。ただ豪雨の影響で呉線は今も三原-海田市(かいたいち)間の全線で運転を見合わせており、広島呉道路は坂北インターチェンジ(IC)-呉IC間が通行止めとなっている。

 呉市と広島市を結ぶ国道31号も一時不通になり、11日に復旧したが渋滞が慢性化している。このためJR西は17日から、朝夕に臨時バスによる緊急輸送をスタートさせた。関係機関と協議し、緊急車両のみが通行できる広島呉道路の通行止め区間を走れるようにして渋滞を回避。それでも呉駅から広島駅までは1時間半~2時間半かかるという。

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