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【衝撃事件の核心】「雑炊が気にくわん」謝る店主を殴り続ける 法廷で語られたちゃんこ店暴行死事件の凄惨さ

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 店は事件後、予約がほとんどキャンセルになり、閉店を余儀なくされた。「主人は殺された。これは殺人だと思っています。一生刑務所に入っていてほしい。傷害致死の中でも一番重い刑にしてほしい」。妻はそう訴えた。

求刑に「納得できない」

 検察側は論告で「全く落ち度のない被害者に因縁をつけているに等しい」などと、浜野被告に傷害致死罪の量刑の上限にあたる懲役20年、関被告には懲役15年を求刑。弁護側は「犯行は、浜野被告の飲酒による自制心の低下も影響している」「周囲が早く110番するなどの措置をしたら、事態の拡大は防げた」などと情状酌量を求めた。

 浜野被告は求刑後の最終意見陳述では「20年…。重すぎる。それにしても納得できない求刑だ」などと語った。

 判決は、浜野被告が懲役15年、関被告が同10年。大津地裁は「雑炊の作り方という理由だけでは不釣り合いな暴行」と断じた。両被告は量刑を不服として控訴した。

 「服役後は仏門に入る」。公判で弁護人から「これからどうしたいか」と問われ、こう答えた浜野被告だが、些細(ささい)な理由から人命を奪ったことへの真摯(しんし)な反省はなされるのだろうか。

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