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【今週の注目記事】ロシアW杯 勝敗分けた「延長で4人目交替可」の新ルール、評価上げた監督は

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は、映像判定を行うビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)制度や決勝トーナメントでの延長戦で4人目の選手交代を可能にする制度が新たに導入され、試合展開が劇的に変化した。出場32チームの代表監督は刻々とかわるピッチの状況をにらみながら選手たちに指示を出し、勝負どころで選手を交代。手腕がいっそう問われる形となった。一方で、容姿や言動も注目を浴び、監督自身も世界最大のスポーツの祭典を盛り上げた。

パナマのゴメス監督(AP)
パナマのゴメス監督(AP)

「醜態」「喜劇的」…物議醸した西野采配

 今大会も、監督の采配が勝負の行方を分けた場面は多々あったが、最も物議を醸したうちの1つが日本代表の1次リーグ最終戦の対ポーランド戦だろう。

 警告などを受けた総数で1次リーグの順位を決める新ルールが、この試合での日本代表の消極的プレーを生み出した。西野朗監督は他会場のセネガルーコロンビア戦の試合経過を見て、選手たちに時間稼ぎをするよう指示。この采配は世界各国で批判を受けた。

 ブラジル有力紙グロボは日本は「0-1のスコアより多くのものを失った」と指摘。英紙ガーディアン紙は「本当につまらない試合。喜劇的で超現実的な結末を迎えた」と批判すれば、ロシアのスポルト・エクスプレス紙は「単なる醜悪」とまで酷評した。

 試合後、「少し後悔はある」と自らの判断を振り返った西野監督。批判ばかりではなく、世界には「ルールにのっとった行為」と日本を評価する声もあった。

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