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【虎のソナタ】熱いモノこみあげる松阪の30球 球宴になると思い出す〝ソノ時〟

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【虎のソナタ】
熱いモノこみあげる松阪の30球 球宴になると思い出す〝ソノ時〟

全セの記念撮影で並ぶ広島・緒方監督と金本監督(前列右から) 全セの記念撮影で並ぶ広島・緒方監督と金本監督(前列右から)

 立ち上がり、西武の菊池雄星は8球。ほとんどストレート。37歳の松坂大輔は30球。あらゆる変化球を駆使して5失点…。誰もがもう憧憬(あこがれ)の彼方に置く松坂ではないのだけれど…熱いものがこみあげる。ホームランが乱れ飛んだ…。人生に“ソノ時”というのは必ずやってくる。でもさりげなくロマンチックな景色を持ち続けたいものであるが。

 「今年は阪神はスーパーヒーローはいません。だから逆に“初々しさ”で勝負するんです。金本監督も覚悟の上で。むしろ僕はそのハツラツとした若虎連中に期待しますよ」とトラ番キャップ阿部祐亮は京セラドームから熱い電話。しかし少し…寂しい。

 

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