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【プロ野球】球宴第1戦MVPは西武の森 松坂から3ラン打ち「一生の思い出」

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【プロ野球】
球宴第1戦MVPは西武の森 松坂から3ラン打ち「一生の思い出」

3回 西武・森友哉が右二塁打を放つ=京セラドーム大阪(撮影・矢島康弘)  3回 西武・森友哉が右二塁打を放つ=京セラドーム大阪(撮影・矢島康弘) 

 プロ野球のマイナビオールスターゲーム2018は13日、大阪市の京セラドーム大阪で第1戦が行われ、全パが7-6で勝利。最優秀選手(MVP)には3ランを含む2安打を放った西武の森友哉捕手(西武)が選ばれた。

 持ち前のフルスイングで弾丸ライナーを右翼ポール際に運んでみせた。一回に3ランを放った西武の森がMVPを獲得。「正直、本塁打を狙ってました。すごく大きな声援をもらえてうれしかった」。出身地の大阪で主役の座を射止め、笑顔がはじけた。

 西武の大先輩でもある松坂(中日)から放った一発だけに、喜びもひとしおだ。22歳の森にとって、西武で投げていたころの松坂のイメージはあまりないというが、「メジャーでも活躍していたし、テレビの中の人」。夢の球宴で初対決が実現し、しかも本塁打という最高の結果。「これは一生の思い出になりますね」と汗をぬぐった。

 2度目の球宴。3年前はファン投票の指名打者(DH)部門で選出されたが、今回は堂々と捕手として選ばれた。「捕手での出場がそれほど多いわけではないけど、選んでもらえた。まだまだ下手くそなんで、もっと練習してうまくなりたい」と気を引き締める。

 一回の全パは、秋山が球宴史上初となる2年連続の先頭打者本塁打を放つなど、開幕からパの首位をひた走るチームらしく、西武勢が打線の牽(けん)引(いん)役となった。「西武が強いとファンに思ってもらえたら、それが一番うれしい」と森。リーグ優勝を目指す後半戦に向けても、大きな弾みをつける一発になった。(丸山和郎)

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