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【西日本豪雨】犠牲者50人の氏名公表…岡山県「総合的に判断」

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【西日本豪雨】
犠牲者50人の氏名公表…岡山県「総合的に判断」

水に漬かった岡山県倉敷市真備町地区。手前は決壊した堤防=8日 水に漬かった岡山県倉敷市真備町地区。手前は決壊した堤防=8日

 岡山県は13日、西日本豪雨による県内の死者のうち、身元が確認された50人の氏名や年齢、性別、住所の一部を発表した。県はこれまで、同県総社市が公表していた男性1人を除き、氏名を明らかにしていなかった。「総合的に判断した」と理由を説明している。

 県が明らかにしたのは、総社市の男性1人を含む50人。犠牲者名の公表を巡っては、被害が大きい広島県や愛媛県などで対応が分かれている。

 岡山県は捜索活動に役立てるためとして、11日に安否不明者の氏名を公表。報道などを見た本人や関係者から次々と生存の情報が寄せられ、安否確認が進んだ。

 山口県も13日、県内で死亡した3人の氏名や年齢を発表。県防災危機管理課の担当者は「県警や自治体が過去に氏名などを公表していた例を踏まえ、県が集約し公表するという判断に至った」としている。

 広島県は遺族への遺体引き渡しが終了した段階で犠牲者名を随時公表。愛媛県は個人情報であることを理由に明らかにしていない。

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