産経WEST

広島の8月6日平和宣言で「米朝対話を歓迎」と言及

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


広島の8月6日平和宣言で「米朝対話を歓迎」と言及

 広島市は13日、原爆の日の8月6日に松井一実市長が平和記念式典で読み上げる平和宣言案を検討する3回目の会合を開いた。松井市長は6月の米朝首脳会談に触れ、「市民社会が米朝間の対話を望んでいることに言及する」として、歓迎の文言を盛り込むことを明らかにした。

 会合は非公開で、被爆者や有識者ら10人が出席。これまでの議論を踏まえて市が作成した文案について、意見を述べた。松井市長は米朝間で緊張緩和が起きていると評価。「(平和宣言で)この動きを後押ししたい」と述べた。

 また、松井市長は世界に「自国第一主義」の考えが広がっているとした上で、「考え直してもらいたい」と警鐘を鳴らす方針も示した。7月末ごろに松井市長が内容を決定する。

「産経WEST」のランキング