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楠木正成たたえ厳かな「橘の舞」 神戸・湊川神社で例祭

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楠木正成たたえ厳かな「橘の舞」 神戸・湊川神社で例祭

奉納された巫女らによる「橘の舞」=神戸市中央区 奉納された巫女らによる「橘の舞」=神戸市中央区

 南北朝時代の武将、楠木正成が戦死した日の新暦に当たる12日、正成の遺徳をたたえる例祭が湊川神社(神戸市中央区)で営まれた。厳かな雰囲気の中、祝詞(のりと)の奏上や舞の奉納などが行われた。

 同神社は明治5年、正成を祭神として創建。正成が延元元(1336)年の旧暦5月25日に戦死したことから、毎年5月25日のほか、新暦に換算した7月12日にも例祭を行っている。

 本殿での祭礼には宮司や氏子ら約200人が参列。山海の幸を神前に供えた後、垣田宗彦宮司が祝詞を奏上した。また、4人の巫女(みこ)が神楽「橘(たちばな)の舞」を奉納。笙(しょう)や太鼓の音色に合わせ、橘の枝を手に優美に舞った。

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