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京都市内通学路の危険なブロック塀504カ所 撤去支援で市が補助金

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京都市内通学路の危険なブロック塀504カ所 撤去支援で市が補助金

 大阪北部地震を受け、京都市教育委員会が小学校と義務教育学校(小中一貫校)計165校周辺のブロック塀を調査した結果、103校計504カ所の通学路上のブロック塀で著しいひび割れや破損などが生じていることが分かった。

 市は13日、塀の撤去に関する支援窓口=(電)075・222・3603=を設け、費用を最大で15万円補助する。コンクリート製の塀だけでなくレンガ塀なども補助の対象とする。

 対象となるのは、通学路や学校、公園などに面した高さ1メートル以上のブロック塀の所有者。コンクリートだけでなくレンガ、大谷石など組(そ)積(せき)造(ぞう)の塀を含む。塀の高さや厚さ、控え壁の有無など国土交通省が示した点検の五つのチェックポイントに照らし合わせ、安全対策が必要と思われるものに限る。

 今回の地震を機にすでに工事を発注済みのケースにも補助する。補助額は、塀の幅1メートルあたり8千円▽全撤去費用の3分の2▽最大15万円-の最も低い金額。

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