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【関西の議論】藤井七段、タイトル挑戦に「壁」 棋王戦で強敵、菅井王位と対決へ

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【関西の議論】
藤井七段、タイトル挑戦に「壁」 棋王戦で強敵、菅井王位と対決へ

藤井聡太七段 藤井聡太七段

 「菅井流」と呼ばれ、定跡にとらわれない独創性ある新手を次々に編み出している研究家でもあり、昨年、王将戦1次予選で藤井七段に完勝している。

 菅井王位は、藤井七段について「普通の棋士と同じように見ていません」と強い対抗意識をのぞかせる。そして、「負けたくない。皆さんの期待通りにはいかないと思います」と話す。

 このほか、来年度の「第90期ヒューリック杯棋聖戦」の1次予選では、6つある女流タイトルのうち、女流王座・女流名人・女流王将・倉敷藤花(とうか)の4つを保持している里見香奈女流四冠(26)が藤井七段と対戦することが決まった。

 里見女流四冠は、島根県出雲市出身で、終盤の強さから「出雲のイナヅマ」とも呼ばれる。最近まで女性初の棋士を目指して養成機関の「奨励会」に入り、三段リーグを戦っていたが、原則26歳の年齢制限を迎え、勝ち越せずにこの3月で退会となった。しかし、棋士とは別制度の女流棋士でいながら、あえて厳しい戦いとされる三段リーグに挑んだ姿は、多くの将棋ファンの共感を呼んだ。

 大阪が地震に見舞われた6月18日、里見女流四冠はヒューリック杯棋聖戦1次予選初戦で村田智弘六段(37)に勝利し2回戦に進出した。

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